R値の平均値からわかること

R枠の合計値、R値の平均値について考えてみよう。
当然ながら、式にして表すと||R||/10である。

すると、R枠の中にあるプレイデータに関して、下記の二つ
・プレイレートが全て||R||/10より小さい
・プレイレートが全て||R||/10より大きい
は絶対に成り立たないことが導ける。
要は、R枠の中には、「少なくとも1個は||R||/10以下のプレイデータが存在し、また、少なくとも1個は||R||/10以上のプレイデータが存在する」ということが言える。

言えるのだが、これを上手く応用する術はまだ考えていない。